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集団心理。
 2005.10.22 Sat
 一人一人が冷静になればなんでもないことが、たくさんの人が集まって誰かが大声で”火事だ!”って叫んだとすると一瞬でその場がパニックになるような場合、ことの真相がとか、ほんとに煙が出てる、とかそういうことを判断する前に、周りのパニックに引きずられてパニックになってしまう、というのはよくあることで、今更読んでます、六番目の小夜子。

 うーん、怖い。

 体育館でみんなが朗読していく、というスタイルは非常に怖い。あれ、読みながら寒くなるほどの臨場感がありませんか?実際思わず家中の電気という電気をつけてしまった(爆)。たくさんの人がひとところに集まって、そしてその中で一人の声だけが響く。いろんな人のいろんな声質の、そうして語り継がれていく、表現にその手段を選んだことの恐ろしさ。

 うーん、怖い。

 まだ半分くらい残ってるんですが、これがラストでいいくらい、ものすごく怖くてたまらないリアルなシーンだと思うんですが、どんなになるんだろう。怖さよりも青春ものとしての性格が濃く出た終わり方だと後味がいいけれど、このままどんどん肌で怖い方向につっぱしってくれてもおもしろいかな。

 夜中に読む本じゃないや(苦笑)。でも、読みます。
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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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